

ArtFront は、コールセンター運営を統合的に管理・運営するために製品化されたソフトウェアのプラットフォームです。
◆コンタクトセンターにおける運営上の主な課題
ArtFront 製品の有効活用で、問題点の解消や標準化の実現が可能となります。
各メーカーのシステムとの連携・接続が可能なマルチプラットフォーム対応であり、ネットワーク帯域削減機能等の、導入後の運用視点でも十分考慮された製品となっています。
3つの視点でコンタクトセンター運営を支援し、運営上の課題解決に寄与します。

それぞれの視点での各製品機能は、以下の通りです。
ArtFront ではコンタクトセンターの運用サイクルを、2つのソフトウェアで「見える化」を実現し、更に問題解決方法を提示・実行できます。
SeatNavi は、コンタクトセンターの座席配置での運営状況表示を「見える化」の基本とし、問題発生時には「緊急支援要請機能」「モニタリング機能」「チャットやメッセージ送信によるサポート」「スキル付け替え」「スケジュール参照」などの機能を使って、発生している問題を解決する方法として、効果的です。
WallBoard は、コールセンターの運営サイクルにおいて、問題発生の事前把握、「CallType」「スキル」「受付台グループ」単位での運営状況の把握・情報共有が可能で、問題発生時にはスキル(エージェントへのルーティング)変更を直ちに行うことができます。更にエージェントの当日の稼働状況も把握できます。
ArtFront ではコンタクトセンターのリソース計画・実行・分析サイクルを広範囲にカバーするソフトウェアとして WFM を提供しています。
WFM は、コールセンターの人員配置の基礎となる「コール予測精度」を最重要テーマとして精度向上を計り、それに対応したマルチ・チャネル、マルチ・スキル対応の人員配置や座席配置を、高精度で行うことによって センター運営上のPDCA サイクルの P(Plan) の精度を高めています。
運用時には、エージェントの休暇、残業、シフト交換などが容易に実行でき、付加機能として勤怠管理機能も充実しています。
分析機能としては、各KPI の予実管理を行い問題点の抽出が可能になっています。
S-Pack は、ArtFront WFM の必要最低限な機能に絞り、シンプルでかつ高機能な WFM です。この製品はNEC製プラットフォーム向け専用となります。
![]()
ArtFront Forecaster Express は、「コール予測の精度を向上させたい」「WFMの中でも、呼量予測からシステム化したい」お客様のため、コール予測機能に特化したソフトウェアです。

コンタクトセンターの業務を分析し、改善のアクションプランを立案するための2つのソフトウェアを備えています。
Reporter は、インバウンド・アウトバウンドデータ、グループおよび従業員データを多角的に分析するためのレポートを標準で提供し、また定期的にレポートを自動作成する機能を提供しています。これによって経営者層、管理者層等々がコンタクトセンターのコスト・パフォーマンスを必要な時期に必要なデータを容易に取得し、分析・改善することを手助けする新しい分析アプローチです。
更に、強化された AdvancedReporter 機能を利用すれば、レポートの自動送信機能/しきい値を判断し、しきい値超えデータのみをメール送信する機能等が利用でき、問題の発生を出来るだけ早く・正確に把握し、センター運営の効率化に寄与します。
Analysis は、従業員のパフォーマンス分析・順位ランク付けやモニタリングスコアの評価、エージェントのコスト等から多角的な分析を実施し、エージェントの弱点発見から今後行うべきトレーニングまでの分析を可能とし、センター全体のパフォーマンスを底上げし、品質向上を支援する機能です。
また、各種トレーニング実施後には、トレーニングの効果測定も自動化できたり、更に 「従業員の意識調査機能」といったユニークな機能もあり、離職率の低減のために現状の意識調査から改善提案実施後の意識の変化、離職率の変化を把握し、相対的に分析することも可能です。
![]()
コンタクトセンターの業務を[委託元][委託先][委託先従業員] の3階層に分割し、それぞれの階層間の業務の関連性を、ワークフロー化したソフトウウェアとして ArtVMO を提供しています。
これは COPC2000 の CSP 規格を目指した ワークフォース の概念から1歩前進させ、VMO 規格への対応を目指した新しいコンセプトの製品です。
ArtFront は、各種ACD/CTI との接続機能を標準で提供し、各種タイムカードシステムや人事管理システムとの連動、パトライトとの連携など、様々なシステムとの連携機能も提供しています。